2021年03月27日(土) [日帰り]
今月まだ東根山の巡回をしてなかったので、ゴミ拾いや倒木の除去などしながら、ゆっくりと蛇石こーすから周回する。
陽当たりのいいところは、雪が消えているけど、展望地からの雪庇や北尾根など日陰になるところはまだあります。
入山者は多数です。(^^♪
























じょろじょろ






















































ゆっく~り いぐべぃ
今月まだ東根山の巡回をしてなかったので、ゴミ拾いや倒木の除去などしながら、ゆっくりと蛇石こーすから周回する。
陽当たりのいいところは、雪が消えているけど、展望地からの雪庇や北尾根など日陰になるところはまだあります。
入山者は多数です。(^^♪
阿部陽子著「岩手の山150」制覇を目指して、139座目の山行。
日曜日は仕事があるし、今日なら天気も大丈夫そう、ということで、遠方で残していた穴目ヶ岳へ。
今日はタイミングがバッチリでしたね。林道も雪が溶けて、登山口まで車で行けたし。登山道は8割方雪が残ってだけど、固く締まっていて、非常に歩きやすかったです。
びっくりしたのは頂上からの展望。北上山系の山々、西を見ると岩手山がバーンと。いやー最高だったねー!
阿部陽子著「岩手の山150」制覇を目指して、138座目の山行。
週末はお天気下り坂なので2日間で登れそうなのは今日の午前中だけ。ということで、東根山の巡回にしようか迷ったけど、雪もだいぶ解けてきたので大丈夫ではないかという期待のもとにツインピークの二ッ森へ。
ところが、もう少しで登山口というところで河川工事のためその先に行けないという事態に。せっかくここまで来たのに・・・orz・・・とりあえず近くに根反の大珪化木というのがあるらしいので、見学しつつ、この後の処遇を考えることに。
地図をよく見ると、町道?をさらに奥に進んだところに、二ッ森からの緩やかな尾根が続いているのを発見。現地に行ってみると近く(隣の尾根)に作業道らしきものがありピンテがつけられているのも確認。
意を決して入山することにしたが、ピンテが取り付けられている側から登ると二ッ森への取り付きが急傾斜で大変ではと、沢を一本隔てた最初に地図で確認した緩やかな尾根を選ぶ。ラッキーなことに、そちらにも作業道がはっきりしていて、藪をこぐことなく進むことができた・・・のは途中まで。アンラッキーなことに道が無くなりました。そこからしばらく藪漕ぎを楽しみ(ウソ)ながら進む。
北峰の取り付きまで来ると新しそうなピンテと刈払いされた登山道が。刈払いは有難いありがたいものですな。
帰りは、ほぼ全行程を作業道をたどり下山することができ、結局、出発前に見たピンテのところに到着。
阿部陽子著「岩手の山150」制覇を目指して、137座目の山行。あと、「新・岩手の20名山(岩手日報社発行)」やっと達成することができた。
珍しく週末2日間とも天気が良かったので、150の駒頭山に行き先を決定し、鉛スキー場からピストンした。このコースは最初のスキー場のところがとにかく急登で、そこをクリアすれば、気持ちの良い尾根やブナの中を歩くことができる。
往復5時間強、約12㎞たっぷりと歩くことができて、充実した1日だったな。
週刊ヤマケイ(2018年2月1日配信)の表紙を飾った「岩手県・鷲ヶ森山、丸子峠の中間ピークへ」を見て「いつか・・・」と考えていたのを最近思い出してチャレンジしてきた。
二十数年ぶりに夏油高原スキー場へ。スノーボードを始めた頃だったなぁ・・。
ゴンドラの片道切符(1200円なり)を買って頂上駅へ。数分歩いたところに展望台がある。ここからの展望も素晴らしい!ここだけでも訪れる価値ありです。(周遊券もあるらしい)
本日は、若干風はあったものの非常に良いコンディションの中、鷲ヶ森の頂きを踏むことができて、満足度の高い山行となりました。いやぁー良かった!
ただ一つ反省点。雪庇の割れ目に顔の高さまで落ちてしまったこと。この時期、安全なルートを注意深く確認しながら歩く必要があるな、と再認識した。本当にヤバかった・・・。