ゆっく～り いぐべぃ
06:20ざんげ坂登口 – 06:46後曲坂山 – 07:28ざんげ坂登り口 – 07:25渡渉地点 – 7:38ざんげ坂登り口
木曜日に東根山に登られた方が、YAMAPにアップした記録に倒木の情報があったので、朝仕事ということで近道をしてざんげ坂登り口から傘をさして入山。
現地に行ったら既にどなたかが処理されていました。ありがとうございます。
ということで、下山しながら枝払い、階段修理、別の倒木処理をして今日は終了！
今日は朝8時から、恒例の地元の水路の整備（いわゆる堰払い）があり、終わったあと東根山にでも登ろうかと思っていたが、結局お昼前に出発できなかったので、第二渡渉地点付近の整備をすることにした。
10人くらいの登山者とお会いしたが、その中で同じく登山道整備をしていただいているクマタローさんとお話しすることができ、整備についてお話しすることができた。
渡渉地点は、川幅全体に石が置かれてしまったことにより水位が上がった状況になっており、水がスムーズに流れるように調整。大きい置石を新たに設置することで、とりあえず渡りやすくなったと思う。でも、やはり橋を整備した方が良さそうだな。
さあ、明日から仕事ですな。
今日は訳あって時間ができたので、昨日巡回した時に気付いたところを修繕対応。リサイクルショップを回り安い梯子を探すのが一番時間がかかった。
さすがにこの天気でこの時間は誰も通りませんでしたね。
さあ、明日から仕事ですな。
06:54登山口 – 07:02ナナメ松分岐 – 07:42一の平 – 08:20二の平 – 8:50蛇石展望台 – 9:19見晴展望地 – 9:36東根山頂上 – 10:10鍵掛峠 – 10:16不動岳分岐 – 10:42イキモノ平- 10:59後曲坂山 – 11:45登山口
今日は午後から地域の行事があるので、あまりその気はなかったが、0gwさんが前日の夕方なんとなくお誘いを受けたような気がしたので、朝練＋４月巡回を急遽実施することにした。
午後から天気が崩れるということで心配したけど、思ったより良い天気で快適な山行でした。
先日の強風で倒木が多数あるのではと思ったが、思ったより少なく鋸ですべて処理することができた。
登山道は北壁に雪が若干残るものの滑り止めは不要で、他は快適な夏道の状態で花が沢山咲いていて非常に気分がいい。花は、ほぼ全体でカタクリがみられ、キクザキイチゲ、○○スミレも多く、もう少しでニリンソウの最盛期になりそうだし、シラネアオイがちらほら咲き始めている。
（注）なぜか途中でログが途切れてしまっていたので修正してます。
5:53駐車スペース – 6:20登山口 – 7:00郡界分岐 – 8:24沢尻岳 – 8:59大荒沢岳 – 9:32羽後朝日岳 – 10:22大荒沢岳 – 10:53畚岳分岐- 11:35郡界分岐 – 11:57登山口 – 12:30駐車スペース
前日の土曜日は、天気が良いので午後に万寿山にでも行こうかなと思いつつ、雑用を済ませているうちに時間が無くなってしまい、予定してなかった翌日の天気をみると・・・まれにみる良い天気！ これは行かねば、ということで急遽行き先を検討・・・。
そして、ヤマップの投稿記事をみていると、羽後朝日の記録があるではないですか。雪が大分少なくなっているように見え大荒沢から羽後朝日までの積雪期限定ルートの雪がいつまであるか怪しい、駐車スペースから登山口まで20分～30分歩けばなんとかなりそう、ということで急遽、羽後朝日岳ソロ決定。
沢尻岳・大荒沢岳には2013年5月末にピストンで登っております。その後、2014年10月には高下岳からの縦走で下りで通ってます。
貝沢の集落を抜けるとすぐ林道わきに駐車スペースがあります。先客２台、帰りには全５台で満車状態となってました。そこからの林道歩きは30分弱、準備運動にはちょうど良かったかも。
ここは稜線に出るまでの急登が印象的。今日はソロなのでゆ～っくり登ることができ、尾根に出てからの雪庇歩きが快適だった。ただ、雪庇が崩壊しているところも数か所あり温暖化の影響を実感。沢尻岳からはいったん下って大荒沢岳へ登り返す。大荒沢岳からは目的地の朝日岳がはっきりと見えるが、またもやいったん下って登り返し。累積標高が約1300ｍなので結構な感じです。今日は本当に好天で頂上ではほぼ無風状態。まったり過ごして下山。
「岩手の山150」を意識して登り始めたのはいつからか記憶が定かではないけど、写真を見返すと2017年頃からではなかったかと思います。そこから約6年でついにコンプリート、感慨深いものがありますね。