等々力周辺

2023年02月24日(金) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

6:13ホテル – 7:02等々力緑地 – 7:28ホテル

写真

記録・感想

最近は遠出した時に朝散歩が気持ちいいなと思っていて、今回も家族の用事で東京を訪れていたところ、宿泊した川崎のホテルの周辺を朝散歩してきた。ただ目標もなく歩く訳ではなく、google地図先生に「史跡」と入力して教えてもらった場所を目標に歩いた。

オーヅ岳

2023年02月18日(土) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

08:58スタート地点 – 10:48オーヅ岳 – 11:25天狗森 – 12:20オーヅ岳 – 13:23熊野山 – 14:39ゴール地点

写真

記録・感想

 以前から名前が気になっていた山、オーヅ岳。「藪こがずしてオーヅ岳を語るなかれ」、「藪山の聖地」などという言葉が、そのの世界で認知されているとのこと。
 その名の由来が「大きな地竹(の藪)→おおぢだけ→オーヅダケ」との説もネットでは掲載されている。
 藪を漕がなくてもいいのです。積雪期に楽をして登るのが自分のポリシーです。(笑)

 今日はT岡さんからのお誘いにオーヅ岳をチョイス。yassysanさんもお誘いして3人での山行。2月も後半となれば雪もある程度落ち着いたかと思えば、昨日?の新雪でスノーシューを履いても非常に歩きづらい。T岡さんには最初から最後までラッセルしていただき本当に感謝です。

 やはり体重を落とさないとだめだなぁ・・・。楽してばかりじゃねぇ・・・。

泉ヶ岳(いずみがたけ)

2023年02月04日(土) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

11:18泉岳自然ふれあい館バス停 - 11:28水神コース登山口 – 11:55水神平 – 12:07水神 – 12:55頂上 – 13:17水神 – 13:24水神平 – 13:39水神コース登山口 – 13:48泉岳自然ふれあい館バス停

写真

記録・感想

 家族の用事があり仙台を訪れた。その用事が終わるまでの限られた時間ではあったが、いつか登ってみたいと思っていた泉ヶ岳へ。仙台駅から泉ヶ岳スキー場まで1時間弱。スキー場は沢山の来客で賑わいを見せていた。
 駐車場は雪が無い部分もあったが、登山コース上は全面雪があり、トレースもしっかりしていて、途中まではノーアイゼンで十分。標高950m付近の傾斜がきつくなりそうなところからチェーンアイゼンを装着して登頂。
今回は時間にあまり余裕がないので休憩時間もほとんどとらずに即下山。
 時間があれば北泉ヶ岳周回とか良かったかも。

[巡回]東根山〔あずまねさん〕

2023年01月22日(日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

08:15登山口 – 08:23ナナメ松分岐 – 09:01一の平 – 09:32二の平 – 9:58蛇石展望台 – 10:28見晴展望地 – 10:48東根山 – 11:34鍵掛峠 – 11:45不動岳 – 12:17田沢山三角点 – 12:33イキモノ平- 12:52後曲坂山 – 13:29水分神社水汲み場 – 13:45ナナメ松分岐 – 13:52登山口

写真

記録・感想

久しぶりにあづまねプロさんと0gwさんと3人での山行。
穏やかな1日で雪の東根山を堪能した。が、なぜか体力的にすごく厳しかった。久しぶりの周回のせいか、普段楽しすぎなのか?
積雪量は全体的に例年より少なめですな。
周回途中で猫の背からの周回の魚屋さんとスライド。さすが若いね。

真冬の真昼岳 途中撤退

2023年01月08日(日曜日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

08:06善知鳥登山口 – 11:00やせづる尾根 – 11:52赤倉分岐 – 12:45やせづる尾根 – 14:08善知鳥登山口

写真

記録・感想

久しぶりの0gwさんとの山行。間違いなく太平洋側の方が天気が良さそうなのですが、雪があるところがいいよね~という意見が一致し、秋田県側からのアプローチで奥羽山脈の真昼岳へ。

さすが横手市近郊ということで雪の量は申し分なし。ノートレースということもあり二人とも悲鳴を上げながら急登を進む。急登を経てやせづる尾根をクリアしたものの、赤倉口分岐へもう少しというところで暴風雪・・・。赤倉口分岐まではなんとか進んだが、そこから頂上へは進むのは困難と判断し撤退を決断。

天くらの予報どおり1000m付近の風はすごかった。そこから少し下りると風も無く穏やかになったので昼食をとってそのまま下山。ただ風はすごかったけど自分たちの装備も完ぺきではなかったのは反省点。いつかリベンジしなくては。

※後日談
当日の朝、登山口で会った方が遭難したとのニュースを、翌日のネットのニュースで知った。その方は我々とは別なルートを登ったようで帰りまであうことはなかったが、まさかそんなことになっていたとは・・・。
地元の警察へは登ったと思われる尾根など情報提供したが、結局3日間の捜索で発見されることなく、捜索は打ち切られ、今後は所属の山岳会での捜索が検討されているとのこと。(捜索が打ち切られた翌日、一般の登山者が、遭難されたと思われる方を発見、その後、遭難された方と特定されました。ご冥福をお祈りいたします。)