2022年11月19日(土) [日帰り]
蓼科山の次は霧ヶ峰の主峰「車山」です。蓼科山で当初予定の7合目から登れず、時間の余裕があまり無いので車山肩の駐車場からピストンでちゃちゃっと登る(というか歩く)。
なんつーかこの山は、八幡平のように頂上近くまで車で行けるけど、高い木が無く笹原で、他にはなかなか無い山ですな。
今回の長野シリーズ十分に満喫しました。またチャンスがあれば是非訪れたいものですね。


























ゆっく~り いぐべぃ
蓼科山の次は霧ヶ峰の主峰「車山」です。蓼科山で当初予定の7合目から登れず、時間の余裕があまり無いので車山肩の駐車場からピストンでちゃちゃっと登る(というか歩く)。
なんつーかこの山は、八幡平のように頂上近くまで車で行けるけど、高い木が無く笹原で、他にはなかなか無い山ですな。
今回の長野シリーズ十分に満喫しました。またチャンスがあれば是非訪れたいものですね。
前日まで長野出張、日曜日も仕事があるとなれば、さっさと帰宅するべきなのかもしれませんが、こんなチャンスを逃すわけにはいきません。使える1日を有効活用せねば!ということで、長野県内の日本100名山を楽しむぞー!
ただこの時期、2800m級はすでに積雪、アクセス道路も冬季閉鎖となっているところが多いし、帰りの新幹線の時間も気にしなければならない。検討の結果、蓼科山と霧ヶ峰(車山)の2座を目指すことにした。
宿泊地や登山口へ向かう道中は暗い中での移動となったが、シカ多数にタヌキ少数でいきなり道路を横切るし、とにかくビビったな~。
お世話になった宿は、若いオーナーが脱サラして始めたとのことで、アットホームでオーナーの酒の話がすごく楽しかった。機会があればまたお世話になりたいものだ。
コロナ感染後ということも原因かわからないけど、思ったようなスピードでは登れなかったな・・・ただの体力不足か?
夕方、お世話になっている方の退職記念講演&祝賀会があり、プライベートで弘前市内に宿泊することに。
本題の前に岩木山神社へ参拝。昨年は奥宮に参拝したが里宮を訪れるのは今回初めて。この神社、目にする建造物ほとんどが国重文で、素晴らしい神社です。パワースポットですな。
主目的の方は、祝賀会が2次会までセッティングされていて、コロナ感染も心配ではあったがきっちり最後まで参加しホテルで就寝。
翌日は、単独ならどっかの山に向かうところだが、同行者があるので朝食前に一人で弘前城址周辺をぶらぶらすることに。弘前城址は桜の季節が有名ですが、五十数年の生涯で初めて(たぶん)足を踏み入れた。現在は大規模な石垣の修理が行われていて、修理が完了したらまた見学したいですな。
あと、弘前アップルパイガイドマップ(https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat03_food09)ってのがあって、アップルパイを提供する店が41店舗も掲載されている。さすがリンゴ生産全国No.1ですな。今回は1店舗のものしか購入しなかったけど、次回訪れる機会があれば、何店舗か購入して食べ比べてみたいものだ。
そのほか、弘前市内は様々見どころがあり機会があったらまた訪れたいですな。
裏山の整備を除くと、ほぼ一ヶ月ぶりの山行。どこに行こうか悩んだが、天気も良さそうなので少し足を延ばして初めての山へ。0gwさんもスケジュールが合い2人での山行となった。
分県登山ガイドによると、「虎毛」とは山腹のいく条かの沢が縦縞の模様に見え、これを虎の毛に見立てたことに由来するそうな。山頂付近は湿原が広がり今の時期は草紅葉が楽しめそう。また、YAMAPの活動日記を見ると、頂上付近の避難小屋の中が大阪のプロ野球チームの聖地のような状況になっている模様。
入山者はそれほど多くないのでは?と思いきゃ、駐車場につくとすでに2台、下山までに15人とスライドし結構人気のある山のようだ。はじめは、工事中の林道を歩きながら渡渉ポイントまで3.6kmを約1時間歩き、そこから3.2kmの急登をひたすら登り約2時間で頂上。渡渉ポイントまではほとんど平坦な道なので、渡渉ポイント以降が本番なのである。
頂上には「日本一の虎の山」と石柱がたてられている。家に帰ってからカシミールで「虎」を調べると12件地名として抽出される。確かにその中で標高は断トツ1番のようである。
天候に恵まれ、山頂までの紅葉も山頂湿原の草紅葉も楽しめて、思いのほか良い山行でした。
今月30日は「紫波あづまねトレイル2022」が予定されており、町の商工観光課さんと合同で登山道の整備を実施した。
ここ1か月は稲刈りなどで山行には全く行けてなくて、草刈機を担いでの周回はきつかったなー。
詳細はあづまねプロさんの記録をご覧ください。https://yamap.com/activities/20190881