[巡回]東根山

2022年03月21日(月) [日帰り]

この3連休は天気があまりよろしくないので、裏山へ定期巡回することに。ログはスタートするのを忘れていて途中からです。

スタート時点では駐車台数は3台程度。途中、登山道側に出た枝を処理しながらゆっくり歩く。今日は、蛇石展望台付近の枝払いも少しやってみるが・・・なかなか思い切れず。まぁつぎの時にでも。

昨年は3/27に巡回してますが、6日違うとはいえ、今年の雪の量は大分多いですね。あと、イノシシの目撃情報があり、今日も足跡を確認することができました。足跡は、山の中というよりは、林道のある麓に多く見られましたので、山に入る人は注意が必要ですな。



栗駒山(途中撤退・・・)

2022年02月12日(土) [日帰り]

2月の岩手山から、何だかんだでまるひと月ぶりの山行。どこに行こうか悩みつつ、天くらをみると高い山はどこもC。風が強いようだ。とは言え、ちょっと高い山に登りたい気持ちもあり、風向きを考えて栗駒山に決定。

移動は2時間弱で特に問題なかったが、道路脇の雪の壁山が崩れているところがちらほら。春ですな。

登山口からいわかがみ平までは、ここ数日の高い気温で雪が緩み始めていたけど、歩きづらいレベルではない。まだしばらくは楽しめそう。

いわかがみ平に出ると、風が強くなってきた。雪は固くスノーシューが無くても大丈夫そうだけど、面倒なのでそのまま上る。気温が低くないので寒さは感じないが、ゴーグルあれば良かったなー、とか思いつつ進む。

標高1500m付近になると、体を持っていかれそうな風で進めなくなり、体も冷えてきたことから、ここで撤退を決定。

残念ながら天くらの予報どおり、今日は高い山はダメでしたね~。装備も中途半端で、こちらは反省点でした。いつかリベンジしなければ、ですな。

 

たろし滝

2022年02月13日(日) [日帰り]

昨日の疲れもあり、今日はぐーたらの一日にしようと思っていたら、地域の集会所の屋根の雪下ろしをするぞ!という連絡があり、午前中1時間ほど雪と戯れる。さすがに昼食を食べると睡魔に襲われ15時頃までうつらうつら。そうしてるうちに、今晩から飲む酒が無いことに気づき、買い物がてら「たろし滝」を初訪問することに。

16時過ぎだったので、誰もいねーだろと思ったらどっこい、結構いらっしゃいます。往復で11名ほどとスライド。日中はもっと賑わってるのかな?

 

岩手山(焼走りからピストン・・・再び)

2022年02月12日(土) [日帰り]

1月に、「いつか歩いてみたいと思ってた、焼走りからの冬季直登。いやー、思っていた以上の恐怖感と体力的に厳しい山行でした。」という山行記録を書いて、しばらくは無いかなぁ・・・、と思ってましたが、ひと月しないうちに登る機会を頂きました。

新型コロナの感染状況は県内もあまりよろしくなく、県外はもってのほか。この3連休どうしようか思案していたところ、0gwさんからのお誘いで、「ぜひ焼走り直登を!」とのオファー。「まじすか・・」と思いつつも、試したいことがあって快諾したのでした。

登山口から第1噴出口跡まではしっかりとトレースがありツボ足でOK。そこからお鉢までの標高差700mは夏道から外れてお鉢へ向けて直登。前回はアイゼンを使っての登りでしたが、今回試したかったのはスノーシューでの登り。雪の状態によるとは思うけど、カチカチに凍ってなければ、リフターがある分、楽に登れるのでは?というもの。

結果的には、今日のような締まった雪であれば非常に歩きやすい。ふくらはぎがかなり楽だった。しかしながら、足の運び(つけね)は結構つらかった。一長一短ですかね、重量を減らすということを優先に考えるべしか・・。

0gwさんお疲れさまでした、まずは安全に下山できてよかったです。明日は大人しくしていることにします。

 

東根山麓(後曲坂山付近をぶらぶら)

2022年02月06日(日) [日帰り]

今日は、どちらも天くらC&気温も低めということで、遠出しないで裏山の未踏のところを歩いてみようという計画でしたが、やけに天気がいい・・・早まったかと思いつつも初志貫徹です。

9時前に着いた東根山の駐車場は、すでに満車状態。県外ナンバーもちらほら、すごいでねー。屋外とはいえ不特定多数の方々とニアミスしないように、猫の背から登ります。コースは部分的に凍結しているところがあるので、簡易アイゼン等つけていれば安心。トレースはしっかりと付いているので、迷う心配も無し。

本日のチェックポイントは、後曲坂山からイキモノ平へ向かう途中、右側に見える作業道らしきものの確認と、イキモノ平の北側の沢に降りていく道があるかどうかの確認。なんで、確認するかというと、昔の絵図面に記載されている道を特定したいという、自己満足の世界なのである。

結局、昔からの道かどうかは不明だが、作業道は確認できたし、大まかな地形が確認できてよかった。ただ、これが絵図面にある道かどうか判断するのは難しいなぁ・・・。