たろし滝

2022年02月13日(日) [日帰り]

昨日の疲れもあり、今日はぐーたらの一日にしようと思っていたら、地域の集会所の屋根の雪下ろしをするぞ!という連絡があり、午前中1時間ほど雪と戯れる。さすがに昼食を食べると睡魔に襲われ15時頃までうつらうつら。そうしてるうちに、今晩から飲む酒が無いことに気づき、買い物がてら「たろし滝」を初訪問することに。

16時過ぎだったので、誰もいねーだろと思ったらどっこい、結構いらっしゃいます。往復で11名ほどとスライド。日中はもっと賑わってるのかな?

 

岩手山(焼走りからピストン・・・再び)

2022年02月12日(土) [日帰り]

1月に、「いつか歩いてみたいと思ってた、焼走りからの冬季直登。いやー、思っていた以上の恐怖感と体力的に厳しい山行でした。」という山行記録を書いて、しばらくは無いかなぁ・・・、と思ってましたが、ひと月しないうちに登る機会を頂きました。

新型コロナの感染状況は県内もあまりよろしくなく、県外はもってのほか。この3連休どうしようか思案していたところ、0gwさんからのお誘いで、「ぜひ焼走り直登を!」とのオファー。「まじすか・・」と思いつつも、試したいことがあって快諾したのでした。

登山口から第1噴出口跡まではしっかりとトレースがありツボ足でOK。そこからお鉢までの標高差700mは夏道から外れてお鉢へ向けて直登。前回はアイゼンを使っての登りでしたが、今回試したかったのはスノーシューでの登り。雪の状態によるとは思うけど、カチカチに凍ってなければ、リフターがある分、楽に登れるのでは?というもの。

結果的には、今日のような締まった雪であれば非常に歩きやすい。ふくらはぎがかなり楽だった。しかしながら、足の運び(つけね)は結構つらかった。一長一短ですかね、重量を減らすということを優先に考えるべしか・・。

0gwさんお疲れさまでした、まずは安全に下山できてよかったです。明日は大人しくしていることにします。

 

東根山麓(後曲坂山付近をぶらぶら)

2022年02月06日(日) [日帰り]

今日は、どちらも天くらC&気温も低めということで、遠出しないで裏山の未踏のところを歩いてみようという計画でしたが、やけに天気がいい・・・早まったかと思いつつも初志貫徹です。

9時前に着いた東根山の駐車場は、すでに満車状態。県外ナンバーもちらほら、すごいでねー。屋外とはいえ不特定多数の方々とニアミスしないように、猫の背から登ります。コースは部分的に凍結しているところがあるので、簡易アイゼン等つけていれば安心。トレースはしっかりと付いているので、迷う心配も無し。

本日のチェックポイントは、後曲坂山からイキモノ平へ向かう途中、右側に見える作業道らしきものの確認と、イキモノ平の北側の沢に降りていく道があるかどうかの確認。なんで、確認するかというと、昔の絵図面に記載されている道を特定したいという、自己満足の世界なのである。

結局、昔からの道かどうかは不明だが、作業道は確認できたし、大まかな地形が確認できてよかった。ただ、これが絵図面にある道かどうか判断するのは難しいなぁ・・・。



小白森・白森山・野沢額山〔おじろもり・しろもりやま・のざわひたいやま〕

2022年01月29日(土) [日帰り]

今週末はどうしようか考えていたところ、0gwさんが遊んでくれるということで、悩んだ末、行先を早池峰エリアの小白森に登りつつ近くの山をピークハントすることに。

今日は待ち合わせでひとつ失敗。「岳駐車場に集合」としたのですが、自分の思い込みで、いつも駐車している「岳集落そばの駐車場」で待っていたところ、0gwさんは本来の岳駐車場で待っていて、20分ほどロス。思い込みはだめですな、反省しております。m( _ _ )m

今日はこの付近は天くらC。早池峰山は終始ピークを見せてくれません。1000mを越えると時折強風が吹きつけて霧氷が飛ばされてきます。それでも、強風が止んだときにはいい景色を見せてくれました。

日曜日の岩手山の影響はどうかなと思ったけど、小白森までのトレースがあったことと0gwさんがラッセルを頑張ってくれたことから、楽をさせてもらいました。累積標高1.3㎞、距離14㎞、雪が締まってない状況なので、まぁまぁハードな部類に入りますかね。残雪期はすごく気持ちよく歩けそうな山です。

今日も、天気がまずまずもってくれて、いい山行でしたな。



岩手山(焼走りからピストン)

2022年01月23日(日) [日帰り]

いつか歩いてみたいと思ってた、焼走りからの冬季直登。いやー、思っていた以上の恐怖感と体力的に厳しい山行でした。

一週間以上前から天くらをチェックしながら、日曜日なら大丈夫そうと判断。朝5時前には自宅を出発し、途中で朝食を食べつつ、焼走りに向かう。駐車場にはすでに1台。いつもどおり現場に着いてからいそいそと準備して7時前に出発。

登山口から第1噴出口跡まではしっかりとトレースがありツボ足でOK。そこからお鉢までの標高差700mは夏道から外れてお鉢へ向けて直登。アイゼン&ピッケルを使っての本格的な雪山登山です。

事前の準備が不十分なこともあるけど、今日はなんか余裕が無くて、ふたつの大失敗。

一つ目の失敗は、登りでヘルメットを落としたこと。「あっ」と思った時には、アフターフェスティバル。風に乗ってコロコロ転がって落ちていきました(泣)。標高1400mくらいのところだったかな?あらかじめ準備しておけばこんなことは無かったのに・・帰りに探そうと思ったけど結局見つかりませんでした(号泣)

二つ目の失敗は、下山中に物を出すためにザックを開けたのですが、ふたのところにフリースを挟めていたのにも関わらず、ふたを閉め忘れて歩き始めたことから、またもや、フリースが落ちてコロコロ転がっていきました。ヘルメットならともかくフリースが転がって落ちていくのはビックリでしたが、ただぼうぜんとして見ているしかありませんでした。(それだけ斜面が急ということですな。)

お鉢では強風。下山中1500m付近ではホワイトアウトとなり視界がほとんど無くなったこと、2アイテムのロスト等々、さまざま経験した山行となりました。それと、やっぱり体重を減らさないとだめだなぁ・・・。