金ヶ崎駒ヶ岳〔こまがたけ〕

2023年11月03日(金、文化の日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

09:47うがい清水 – 10:43下賽ノ河原 – 10:51上賽ノ河原 – 10:55五葉の松 – 11:09駒ヶ岳 – (昼食) – 11:49駒ヶ岳 – 12:02五葉の松 – 12:05上賽ノ河原 – 12:10下賽ノ河原 – 12:55うがい清水

写真

記録・感想

この3連休、山に行けるのは本日のみ。しかし所要により早く出発できない、ということでどこにしようか迷ったけど、こういうときのため?の金駒。

登山口には10時少し前に到着。先着は10台ほど。遅すぎだーと思いつつも急いで準備して出発。

期待はしていなかったけど登山口付近に紅葉が残っていて楽しめました。頂上では、この季節には珍しい気温の高さのせいか、うっすらと霞がかって遠くまでは見通せませんでしたが、風もほとんどなく、みなさんゆっくり昼食をとったり会話を楽しんだりしてましたね。

次回辺りは東根山を巡回しようかなー。

「早池峰山の花と森」in 岩手県立博物館

2023年10月21日(土) [日帰り]

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記録・感想

岩手県立博物館のテーマ展「早池峰山の花と森」に行ってきました。沢山の花などの植物が紹介されており勉強になりました。また、地元の名誉町民須川長之助についての展示もあり、当然ながら牧野富太郎についても紹介がありました。牧野富太郎は門馬コースから登ったようですね。

早池峰の森に生息する鳥獣についても展示があり、やはり生息数が増えているニホンジカによる林床植生の消失とそれによる土壌の流出が進みつつあるということで、固有種を含む高山植物の存続が危ぶまれているとのことでした。重い課題ですな。

高下岳〔こうげだけ〕

2023年10月15日(日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

08:06高畑登山口 – 11:02高下岳(北峰) – 13:41高畑登山口

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記録・感想

どこに行っても雨予報の今日は県外からのお客様をご案内して紅葉狩りに。どこにするか非常に迷いましたが、著名な山はこの天気でも人も多いだろうとの予想のもとに、静かな山行を楽しむべく自分一押しの高下岳へ。

高下岳へは今回で5回目になりますね。それらは9月から11月の期間内なので、自分はこの山の秋が好きなんだな。

いつ雨が降ってくるかそればかり気にしなが登っていたけど、稜線にでる直前まで雨は我慢してくれて、お客様に少しは稜線上の紅葉をみていただいてよかったですな。

次回は雪の東根山をご案内したいですね!高下岳もいつか好天のときにもう一度。またよろしくー! 

月山(山形)〔がっさん〕

2023年10月06日(日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

06:50八合目 弥陀ヶ原 – 07:40一ノ岳 – 07:50たたみ石 – 08:00九合目 佛生池 – 08:22行者返し – 08:31大峰 – 08:48月山 – 09:08月山頂上小屋 – 09:27月山 – 09:53大峰 – 10:00行者返し – 10:29月山佛生池小屋 – 10:32九合目 佛生池 – 10:41たたみ石 – 10:51一ノ岳 – 11:52御田原参籠所 – 12:02八合目 弥陀ヶ原

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記録・感想

この三連休でテント泊を目論んでいたものの、一昨日ぎっくり腰発動・・・(泣)ということで、軽荷で日帰りをすることに。といっても、ちと遠出したいと気持ちもあり未踏の月山へ。

朝3時に自宅を出発し駐車場に着いたのが6時半頃。駐車場もいっぱいで路側帯に駐車。まぁ紅葉シーズンなの止む無しですかね。

登山口から頂上までの登山道は、ダラダラ登りで足腰には優しいコース。頂上付近には昨日降ったと思われる雪が薄っすらと積もってましたが、みなさん思い思いの場所でお茶したり食事したりしてくつろいでましたね。

軽荷で歩く分には何とかなりましたが、折角の連休残念な感じでした。ぎっくり腰の完治はもう少しかかりそうです。早くぎっくり直さなきゃ・・・。

東根山(東根山の日記念登山・トレラン)

2023年09月23日(土) [日帰り]

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2023年09月24日(日) [日帰り]

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記録・感想

この週末は、地元公民館主催の「東根山の日」制定記念登山とあづまねトレイル2023のお手伝いで連日の東根山登山になりました。非常に天気が良くてうれしすぎて泣きそうでした。
「東根山の日」制定記念登山は子ども達の参加が中心でしたが、ケガする子もなく良かった良かった。あづまねトレイルはもう少し参加者が増えてほしいですね。

そういえば、いままで東根山ではクマに遭遇したことが無かったのですが、トレイルの日に見晴に向かっている途中、二の平の近くで何やら足跡らしき音が聞こえ、尾根の下をのぞくとプーさんがすぐそこにいるではないですか!こちらもビックリしたけどあちらも驚いたようで一目散に逃げていきましたが、クマ鈴をちゃんと鳴るようにしてないとダメですね。