片羽山(雄岳・雌岳)

2023年03月19日(日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

8:36登山口 – 10:56雄岳 – 11:48雌岳 – 13:04雄岳 – 14:39登山口

写真

記録・感想

片羽山(雄岳)には2018年11月に登頂しています。今日は、当初の予定では岩手山の赤倉岳を予定してましたが、天気は良いものの風が強い予報ということで、風の影響が比較的少ない北上高地の山を目的地に設定。そして、夏場は登山道がない雌岳を目指したのでした。

様々な話をしながらまったりとした山行。天気も良く最高でしたね。体力が落ちていることだけが課題だな。

年度末、別れの季節ではありますが、山のつながりはいつまでも大事にしていきたいですね~!

真冬の真昼岳 途中撤退

2023年01月08日(日曜日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

08:06善知鳥登山口 – 11:00やせづる尾根 – 11:52赤倉分岐 – 12:45やせづる尾根 – 14:08善知鳥登山口

写真

記録・感想

久しぶりの0gwさんとの山行。間違いなく太平洋側の方が天気が良さそうなのですが、雪があるところがいいよね~という意見が一致し、秋田県側からのアプローチで奥羽山脈の真昼岳へ。

さすが横手市近郊ということで雪の量は申し分なし。ノートレースということもあり二人とも悲鳴を上げながら急登を進む。急登を経てやせづる尾根をクリアしたものの、赤倉口分岐へもう少しというところで暴風雪・・・。赤倉口分岐まではなんとか進んだが、そこから頂上へは進むのは困難と判断し撤退を決断。

天くらの予報どおり1000m付近の風はすごかった。そこから少し下りると風も無く穏やかになったので昼食をとってそのまま下山。ただ風はすごかったけど自分たちの装備も完ぺきではなかったのは反省点。いつかリベンジしなくては。

※後日談
当日の朝、登山口で会った方が遭難したとのニュースを、翌日のネットのニュースで知った。その方は我々とは別なルートを登ったようで帰りまであうことはなかったが、まさかそんなことになっていたとは・・・。
地元の警察へは登ったと思われる尾根など情報提供したが、結局3日間の捜索で発見されることなく、捜索は打ち切られ、今後は所属の山岳会での捜索が検討されているとのこと。(捜索が打ち切られた翌日、一般の登山者が、遭難されたと思われる方を発見、その後、遭難された方と特定されました。ご冥福をお祈りいたします。)

東根山(登り初め)

2023年01月01日(日曜日) [日帰り]

地図/ログ

コースタイム

04:48東根山登山口 – 04:56ナナメ松分岐 – 05:28一の平 – 05:48二の平 – 06:17蛇石展望台 – 06:49見晴し展望地 – 7:13蛇石展望台 – 08:07二の平 – 08:22一の平 – 08:43ナナメ松分岐 – 08:49東根山登山口

写真

記録・感想

明けましておめでとうございます。今年も安全第一で山歩を楽しみましょう!

2015年から9回目となる元旦登山。昨年は久しぶりに初日の出を拝むことができたが、今年は天気予報からして難しそう。期待はしてないけど登ることに意義があるということで、今年もあづまねプロさんとご一緒した。新年のお振舞いということで、あづまねプロさんが蛇石展望台のところにベースキャンプを張り、熱々のノンアル甘酒を、私はチョコを提供。たまにはこういうのも良いかも。詳細はあづまねプロさんの記録をご覧ください。https://yamap.com/activities/21733254

予想通り初日の出は心の中で拝むことになったけど、顔見知りのT岡さんや魚屋さんのほか、YAMAPでよくお見掛けする方々とお会いできて、良い元旦登山となりました。2023年は「卯(う)年」ということでピョンピョンといきたいところではあるけれど、山も仕事もスピード感は意識しつつも確実に進めていきたいものですね。

虎毛山〔とらげやま〕

2022年10月16日(日) [日帰り]

裏山の整備を除くと、ほぼ一ヶ月ぶりの山行。どこに行こうか悩んだが、天気も良さそうなので少し足を延ばして初めての山へ。0gwさんもスケジュールが合い2人での山行となった。

分県登山ガイドによると、「虎毛」とは山腹のいく条かの沢が縦縞の模様に見え、これを虎の毛に見立てたことに由来するそうな。山頂付近は湿原が広がり今の時期は草紅葉が楽しめそう。また、YAMAPの活動日記を見ると、頂上付近の避難小屋の中が大阪のプロ野球チームの聖地のような状況になっている模様。

入山者はそれほど多くないのでは?と思いきゃ、駐車場につくとすでに2台、下山までに15人とスライドし結構人気のある山のようだ。はじめは、工事中の林道を歩きながら渡渉ポイントまで3.6kmを約1時間歩き、そこから3.2kmの急登をひたすら登り約2時間で頂上。渡渉ポイントまではほとんど平坦な道なので、渡渉ポイント以降が本番なのである。

頂上には「日本一の虎の山」と石柱がたてられている。家に帰ってからカシミールで「虎」を調べると12件地名として抽出される。確かにその中で標高は断トツ1番のようである。

天候に恵まれ、山頂までの紅葉も山頂湿原の草紅葉も楽しめて、思いのほか良い山行でした。



東根山〔あずまねさん〕

2022年06月05日(土) [日帰り]

恒例の東根山の山開き登山は約60名の参加で、好天のもと開催されました。自分はそのお手伝いを仰せつかり、ゆっくりペースで遅れる人が無いよう登りました。蛇石コースピストンで約6時間!ケガ人もなく無事下山。皆さんお疲れさまでした。(^^♪

頼まれて参加者のスマホで写真撮影したけど、自分が撮影したのは1枚だけw。