2020年01月01日(水) [日帰り]
今年も初日の出を拝むことはできなかったけど、元日から山に登れるということは幸せなこと。










ゆっく~り いぐべぃ
今年も初日の出を拝むことはできなかったけど、元日から山に登れるということは幸せなこと。
以前から計画していた南尾根の探査でしたが、雪が消えて藪がひどくなる前にと、yassysan隊長に同行いただき本日決行。
後で林道の存在が分かったのですが、最初はどこから取り次いで良いか迷い、少々時間をロスしましたが、以前、yassysan隊長が途中まで登ったことがあるという作業道を発見しスタート!
作業道は途中で消失しそこからはほぼ直登となる。肩にでるとそこからは緩やかな登り。少々藪がうるさかったけど2時間弱で袖滝の清水へ到着。
帰りは、当初登ろうと思っていた尾根を下り、駐車場所に戻ることに。
こちらは思ったより藪がひどくなく快適な尾根歩き。
問題は、どこから林道に下りれば良いかだが・・・。そして、肩のところまで来ると、なんと立派な作業道があるではないか!?
そこからは快適な作業道歩き、林道に出てからはアイゼンを付けて氷上歩き訓練をしながら駐車地点へ。
今回の探査は収穫が多かったな~。
今日は東根山を会場にイベントが開催されました。特段予定もなかったし、1月1日以降東根山に登ってなかったので、自称救護班ということで一向に同行させていただきました。
天気は良くて、皆さんスノーハイクを満喫したのではないでしょうか。事故もなく何よりでした。
今日は、ご近所の顔見知りの70代の方に会って話をしたのですが、高校の時登山部だったとか。いやー意外でした。
「あけおめ&ことよろ」であります m(_ _)m
恒例の元旦登山です。天気予報では晴れ、雪は降っているけど月も星も見える。今日は大丈夫だろうと、yassysanさんとKHさんの3人で出発。
こんなに穏やかな日は無いねーなんて話しながら登っていたら、二の平を過ぎたあたりから風の音が。
嫌な予感がしつつも歩を進め、見晴展望地に着くと、なんと、約30人ほどの方が日の出を待ち構えているではありませんか。様々なイベント・宣伝の効果でしょうか?ヤマケイにも掲載されたそうで。なんか嬉しいものですね(^^♪
しかしながら、東根山頂上付近は雲の中、ときおり強烈な風雪。いくら待ってもおてんとうさまは顔を出してくれそうにありませんので、yassysanさんと登山道を点検しながら猫の背から下山することに。KHさんはツボ足だったのでピストンで下山。
北壁を下りるところまでは、風雪&ラッセルで結構消耗しましたが、それ以降は穏やかな雪中ハイクを楽しむことができました。
ご来光待ちのときに、ドローンを飛ばした方がいて、あの強風で飛ばされてしまうのでは?と思ったのですが、ちゃんと制御して、手元に戻ってきたのにはビックリしました。あと、花火は何かの記念だったのかなぁ・・・?